こんにちわ、たかさんです。
今回は「キーエンス解剖 最強のメカニズム」をご紹介します。
現在自分も大企業の組織の一員として働いていますが、日々業務をする中でどうしても組織文化などに思い悩むことがあります。
そんな折、ふと本屋に立ち寄り、”生産性の鬼”と言われるキーエンスという組織文化に関しての本ということで興味を持ち、購入しました。
そんな私が読んでみて、この本はこんな人にお勧めだと感じました。
こんな人におすすめ
・日本を代表する最強会社キーエンスの働き方を知りたい方
・キーエンスの凄さを知って、自分の日々の働き方を見直したい方
・日々自分の会社の非生産的な働き方にモヤモヤしている方
それでは早速紹介に入りましょう。
目次
キーエンスの凄さ
早速ですが、キーエンスという会社をご存知でしょうか。
キーエンスのここがすごい!
・平均給与2000万超え
・粗利80%超え
・時価総額ランキング3位(トヨタ、ソニーに次ぐ)
・創業者は長者番付日本2位
そう、控えめに言って最強の会社です。
「キーエンス解剖」を読んで感銘を受けたこと
私が読んで”なるほど!”と感心したことや、是非自分の会社にもあればいいのに!と感じたことも織り交ぜて、以下3点お伝えしたいと思います。
- 営業情報のこまめな共有による非属人性
- 徹底した顧客ニーズ志向
- きめ細かい人財育成文化
それでは早速ご紹介します。
①「キーエンス解剖」〜営業情報のこまめな共有による非属人的文化
キーエンスの営業は神出鬼没で、異常なスピード感でシェアを拡大するらしいです。
彼らは顧客との打合せ情報をすべて全社閲覧できるシステムに報告するといいます。
これにより、情報のこまめな共有と非属人化を図ることができるのです。

自分は営業ではないですが、常に営業と会話をします。

そこからいつまで経っても営業から連絡が来ない。
そこで営業に状況を確認してみる。

そしてさらに数週間が経過していく・・・
ものすごいスピード感のなさ、そして非効率です。
しかもそのヒアリングした情報はその営業担当とようやく聞き出した私しか持っていないという、属人的な状態でしかない。
差が歴然です、いつもこれにイライラしてしまいます。
一方、キーエンスでは顧客との打合せ情報はすぐにその結果をシステムに報告する、というシステマティックさ。
でも、意外と仕事してるとこうゆうこまめな作業ってやらなくなりがちなんですよね。
え?!キーエンスにはそれを全ての社員がきちんとやるという組織文化やインセンティブがあるというではないですか。
その組織文化、脱帽です・・・
- 情報は即座に共有して属人性を排除。
- それをやり切るインセンティブと組織文化。
とても感動します。きっと大企業の凝り固まった組織にいる人は共感していただけるのではないでしょうか。
自分の行動変革ポイント
- 日々の業務の業務成果や顧客情報などはなるべく多くの人素早く情報共有する癖をつけていきたいと考えます。
②「キーエンス解剖」〜徹底した顧客ニーズ志向
キーエンスでは①でご紹介したシステム上に登録された膨大かつ詳細な顧客ニーズデータを利用して商品開企画をやるそうです。
あらゆる顧客のニーズがシステムに入っていますので、そのニーズを徹底的に分析して商品開発をしていくとのこと。
ただ表面的に顧客の言っているニーズを商品に落とし込むのでなく、顧客が気づかない潜在的なニーズを掘り起こして商品開発をしていくのだと言います。
商品開発だけでなく、営業においても徹底的に顧客の潜在的なニーズを意識して行動するがゆえに、結果として顧客の中には「キーエンスの営業は一緒に働いてくれている!」と感じる方が多いそうです。

顧客のニーズはなんだ?と考えることはよくある。
だけど、大体自社の都合を言い訳にしてこのくらいでいっかとアウトプットしてしまうこと多いな。
あとは今は忙しいから、自社の都合を優先してこの条件でお客と調整しようとか。
全て顧客の都合を聞くと安全な設備を作れないという一面もあるのですが、やはり顧客の潜在的なニーズはなんだ?という視点は忘れがちです。
とても感動します。これも普段お客と付き合う仕事をしてる人は共感していただけるのではないでしょうか。
自分の行動変革ポイント
- 顧客の表面的な発言に加えて、潜在的なニーズが何かをきちんと考え、それを提案する意識を持って仕事をしたいと考えます。
③「キーエンス解剖」〜徹底した人財育成文化
キーエンスでは、ロールプレイで徹底した商品の営業活動のデモを行うとのこと。
また、顧客への営業の後には上司が”ハッピーコール”と呼ばれる顧客へのアフターフォローをして、ニーズの聞き漏らなどがないか補うとともに、すぐにその営業担当に改善点をフィードバックすると言います。
うちの会社はどうでしょう。
いうまでもありません笑
これも感動してしまいます。これも普段後輩の指導など思い悩む方にはいい気づきになるのではないでしょうか。
自分の行動変革ポイント
- 部下の行動は必ずアフターフォローして、すぐに改善点を認識できるように指導していきたいと考えます。
まとめ〜こんな人に読んでほしい!
ここまでみてきた通り、キーエンスには下記の文化があるといことで、自分の会社の実情と比較して目から鱗の内容でした。
・徹底した情報共有による属人かの排除や情報見えるか
・徹底した顧客ニーズ志向
・徹底した人財育成文化
そして自分の日々の業務でも少しでもフィードバックしたいと思える気づきを得ることができました。
「キーエンス解剖」という本のタイトルの通り、キーエンスの凄さがすごく伝わってくる内容です。
こんな人におすすめ
・日本を代表する最強会社キーエンスの働き方を知りたい方
・キーエンスの凄さを知って、自分の日々の働き方を見直したい方
・日々自分の会社の非生産的な働き方にモヤモヤしている方
今回ご紹介したのはほんのごく一部ですので、ぜひ、一読することをお勧めします。