きっかけ
新型コロナウイルス感染症が蔓延しているなか、事情により、完全リモートで在宅勤務をしています。
1日に2,3回はブラックコーヒーで眠気さっぱりしたいです。
ドリップコーヒーは意外と味に疎いので手間のほうが強くなってしまいました。
引越しを機にコーヒーマシンを導入しようと思い至りました。
今回は導入までの流れをご紹介したいと思いますので、導入にお悩みの方ご参考ください。
コーヒーマシンは何を選ぶか。
you tubeの動画などのルーティング動画を見ていた際、カプセルコーヒのおしゃれ/便利さに心を奪われ、
ネスカフェアンバサダーというキャッチーな宣伝を思い出す。
ネスカフェアンバサダーを調べはじめるも、まず法人/個人の区別があることが判明。
ネスカフェアンバサダー
ネスカフェアンバサダーとはオフィスや事務所といった色々な場所でネスレ商品(コーヒーカプセルやカートリッジなど)を定期購入することで、ネスレマシンを『無料でレンタル』が出来る 法人向けサービスです。
ん、個人は対象外なのか?
そんなバカな?!you tubeでレビューの動画も見たしそんなことはないと思いながら調べると、普通にご家庭プランあり、安心。
https://shop.nestle.jp/front/contents/machine/
軽く見た限りでは法人/個人プランであまり違いはなさそうだけど、レンタル対象マシンのラインナップが法人の方が豊富になっているみたい。
ともかく、個人プランの方は以下のマシンがレンタル無料対象だった。
- バリスタW
- ジェニオ アイ
- ピュアホワイトD
どれも色々良さそうだけど、基本的にはブラックコーヒーしか飲まないのと、コスパを重視して、①バリスタWを選択。
なんといっても一杯15円程度というのが、毎回セブンのドリップコーヒーを飲んでいた私からすると驚愕!
プラン内容確認
マシンがレンタル無料ということは、当然なにか制約事項があるのだろうということで、儲けのしくみ、、、規約を確認してみる。
抑えるべき制約事項としては以下だ。
- 利用は定期便を3回以上継続すること。(4回目以降に解約可能)
- 1回あたりのお届け辺り、1本以上の「エコ&システムパック」の購入がマスト
- 他のバリスタマシンレンタルとの併用は不可。(1人1台の模様)
上記考慮すると最低限のコストとしては、一つのエコシステムパックが約1000円、一回送料が800円くらいの3回と、解約時はマシンの返送1500円程度か?が自己負担になるようなので、合計約7000円程度程度にはなるようだ。
普通に6ヶ月ドリップコーヒー購入していたらもとが取れると判断、いや、むしろだいぶお得!
なお、定期お届け便の感覚は2ヶ月と3ヶ月を選択できるが、随時お届時期を変更できるのでここは特に気にせず期間の短い2ヶ月でよいだろう。
お届け商品(コーヒーカートリッジ)選択
初回コーヒーカートリッジの選択はまずは試しと思い、最低限でOKと思う。
私が始めたときは以下の3点セットが約2000円弱で送料無料キャンペーンだったのでこれに決定。
- ネスレブライト260g
- ネスカフェゴールドブレンド エコ&システムパック120g
- ネスカフェゴールドブレンド コク深め エコ&システムパック120g
ついでに香味焙煎の1種類も追加して、発注。
実際のレビュー
さて、発注から数日、マシンとコーヒーカットリッジが同時に到着!
早速新品のレンタルマシンを開梱して、
コーヒーカートリッジをセットして
味を確かめてみる。
普通に本格的でうまい。
普通にコーヒーカットリッジの中身の粉を見てもらえればわかるが、完全にインスタントコーヒーの粉に見えるので、やや不安を感じつつトライしてみたが、本格的でおいしいです。
ネスカフェさんが力を入れた一品というのもうなずけます!素晴らしい!
最低3回とはいわずに、続ける気満々。
ただ他のマシンも試してみたいから悩みどころ!
1.5ヶ月経過した現在、3種類すべて飲んでみたが、ダントツで濃く深めが美味しい。
これスーパーリピートあるかもしれない。
ゆくゆく全種類試してみたいと思うのでタイミングを見て種類ごとのレビューができればと思う。
最後に(おすすめ)
今回、はじめてネスカフェアンバサダー家庭用で試してみて、以下のような人にはおすすめなサービスだと感じたので、ぜひご参考いただければと思う。
- 家でコーヒーをよく飲む
- ドリップコーヒーなど、豆や淹れ方などにこだわりがない
- ワンタッチでコーヒーが入れられるコンビニ感がたまらない
他のマシンを利用しておすすめなどの情報があれば是非情報共有いただけるととてもうれしいです!
今のマシンを始めたばかりなので、新しいマシンを試すのは6ヶ月位先になりそうですが。